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Posted by チェスト at

2011年03月18日

アロマ山形屋文化教室

ちょっと前の話ですが^^





2月22日(火)に山形屋文化教室にて
「アロマを使ったナチュラルライフ教室」
を開催させていただきました。

この講座は6回コースで今回は4回目。
折り返し地点です。

今回のテーマは「アロマで解消!冷え対策」と、
題しトリートメントオイルを作成。

テーマは「冷え対策」ですが、
ご参加の方各々の不調症状に合わせたオイルの作成を目指します。

まずは「アロマが心身に与える影響」について。

ちょっと難しいですが・・・
脳に心地良い刺激を与えると、
それが心と体のストレスに、
どの様に影響していくのか?等の、
心と体の健康についてお話させていただきました。



その後、精油を希釈するキャリアオイルや精油の紹介後、
いよいよオリジナル・ブレンドオイルの作成に入ります。



皆さんの不調症状は・・・冷え・むくみ・肩こり・腰痛と様々。

あれも!これも!と数え上げたらキリが無いほど。



「みなさん、頑張っていらっしゃるのですねぇ~!

   そんな頑張っている自分を労わるトリートメントオイルをつくりましょう!」



<不調症状の緩和>はもちろんですが、
自分が使いたくなる<良い香り>
になる様に精油をチョイス!



思い通りの好きな香りになる方、そうでない方・・・・・

   様々ですが、自分で作ると愛着が湧いてきます。



「あなたの良いわねぇ!私の<八○橋>の匂いがする~ ( ―― ;) 」

「これ!サ○ン○スみたいな匂いで、効きそうな気がするわ! (*^ 。 ^*) 」



とても楽しそうにお話されていました。



次回は3月22日(火)新年度・新生活を迎え心機一転「オリジナル・コロン」を作成します。   


Posted by 副隊長 at 18:59Comments(0)アロマを学びたい

2011年02月07日

アロマ山形屋文化教室

1月25日(火)に山形屋文化教室で
「アロマを使ったナチュラルライフ教室」を開催させていただきました。

全6回の講座の今回は3回目。

この季節に合わせて「アロマ・ハンドクリーム」を作りました。

まず初めは「皮膚」について。
自分の中と外を隔てる大切なインターフェイス。
皮膚の役割やターンオーバー(お肌の生まれ変わり)についてのお話や
健康で美しいお肌を保つには!なんてお話をさせていただきました。


その後、いよいよ「アロマ・ハンドクリーム」を作ります。

まずは材料の計量。
今回は保湿力重視でシアバターとホホバオイル。
栄養価を増すためにセサミオイルを少々。



それらを入れたビーカーを湯煎します。




十分に溶けたら鍋から取り出しグレープシードエキストラクト(天然の酸化防止剤)を1滴。

少し温度が下がったら精油を加えよく混ぜ、容器に移し替えたら完成。


今回の精油たちはパルマローザ・パチュリー・ローズウッド・ラベンダースピカ等々

参加者の皆さんは
「お肌にスゥ~って浸み込んでく~!ベタベタしない~!」
「効果を考えると精油を全種類入れたくなっちゃう!」
と、言いながら、
それぞれのビーカーを回しながら
ビーカーの縁について残っているクリームを着けて
香りや肌触りを楽しんでいらっしゃいました。  


Posted by 副隊長 at 09:33Comments(0)アロマを学びたい

2011年01月19日

アロマベイシック

ナードアロマテラピー協会の認定校として
アロマの教室をしております。



ナードの資格はアドバイザー、インストラクター、トレーナーと
進んで行くのですが、インストラクターまでは?という方もおられます。
でも、アロマの魅力を伝えたいという気持ちをお持ちの方もたくさんおられます。

そこでナードが始めたのが
アドバイザーでも講習会を開催できる
アロマ入門編の講座です。

それが
アロマテラピーベイシックです。

内容は

フェイシャルスキンケアコース
レッスン1: クレンジングクリームを作る
レッスン2: 洗顔石けんを作る
レッスン3: クレイパックを作る
レッスン4: 化粧水を作る
レッスン5: アイジェルを作る
レッスン6: ビューティーオイルを作る
レッスン7: リップクリームを作る
受講料はお問い合わせ下さい。


ボディケアコース
レッスン1: 肩こり・筋肉痛緩和のためのトリートメントジェル
レッスン2: 冷え症緩和のためのトリートメントオイル
レッスン3: リラックスのためのトリートメントクリーム
レッスン4: ダイエットのためのトリートメントクリーム
レッスン5: フットケアのためのトリートメントジェル
レッスン6: スキンシップのためのトリートメントオイル
受講料はお問い合わせ下さい。


バスリラックスコース
レッスン1: 肩こり・筋肉痛緩和のためのトリートメントジェル
レッスン2: 冷え緩和のためのトリートメントオイル
レッスン3: リラックスのためのトリートメントクリーム
レッスン4: ダイエットのためのトリートメントクリーム
レッスン5: フットケアのためのトリートメントジェル
レッスン6: スキンシップのためのトリートメントオイル
受講料はお問い合わせ下さい。


ヘルスケアコース
レッスン1: 感染症予防ジェル
レッスン2: 胃腸快調オイル
レッスン3: 痒み緩和オイル
レッスン4: 痛み緩和オイル
レッスン5: ストレスケアのバスオイル
レッスン6: ストレスケアのアロマボール
受講料はお問い合わせ下さい。


ハウスケアコース
レッスン1: お掃除パウダー
レッスン2: クリーンスプレー
レッスン3: ワックス
レッスン4: 蚊よけキャンドル
レッスン5: 園芸用アブラムシよけウォータースプレー
受講料はお問い合わせ下さい。






興味があられる方はご連絡ください。
他校で受講された方でも本校での受講は可能です。
ご遠慮なくにっこり







(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○
薫風館セラピストスクール     http://www.kunpukan.com/
癒し処 らわ~れ         http://www.lavare-aroma.com/
ホリスティックケア薫風館     http://www8.ocn.ne.jp/~kunpukan/
癒される、そして癒しの人になる  http://sabagara.potika.net/
(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○  


Posted by 副隊長 at 11:11Comments(0)アロマを学びたい

2010年11月02日

アロマ山形屋文化教室

9月28日山形屋文化教室にて
「アロマを使ったナチュラルライフ教室」第5回を開催致しました。

今回のテーマは<夏のダメージを清算>として、
夏のゴワゴワした肌をひと皮めくって
夏のダメージを清算するクレイパックを作成しました。

まずはクレイの説明と威力を確認するために
吸着力の弱いホワイトクレイと
吸着力の強いグリーンクレイをそれぞれ両手に塗り、
吸着力と、どれだけ収斂(引き締める)のかを体感します。

その後、自分の肌質に合わせ
ホワイト・ピンク・イエロー・グリーンのクレイを混ぜ、
精製水で練ります。

それにブレンドする精油は・・・・
お顔のクレイパック仕様として
ゼラニウム・ラベンダー・パルマローザ・レモン・ローズマリー

湿布仕様として
ウィンターグリーン・オレガノ・クローブ・
レモンユーカリ・ラベンダーストエカス・ユーカリ

この中から自分が使いたい用途仕様にチョイス。

均一になる様に混ぜ容器に移します。
最後にビーカーに残ったパックを腕に塗り最終確認をしました。

パックを塗った部分だけ白くスベスベになり皆さん大満足。

「こんなに簡単にできるんだぁ~!やっぱり、普段からやらなきゃダメよねぇ~・・・」
と口々に仰ってました。




予断ですが、最近の近所ネコたちは良く寝ています。
そんな季節なのかなぁ?
  


Posted by 副隊長 at 17:01Comments(0)アロマを学びたい

2010年07月05日

アロマ山形屋文化教室



6月29日山形屋文化教室にて

「アロマを使ったナチュラルライフ教室」

をやってきました。

テーマは

「油断ならない初夏の紫外線UVジェルで早めの対策」

として日焼け止めジェルを作成致しました。

4~10月は特に紫外線に注意が必要な時期。

普段のUV対策が将来のお肌を左右します。

そこでお肌をいたわりながら日焼けを防ぐジェルを作成することになりました。






材料はシアバター・アミノ酸系ジェル・二酸化チタン・カオリン

と肌質に合わせた精油です。

精油はラベンダー・アングスティフォリア(万能ノーマル肌)

ローズマリー・シネオール(オイリー肌)

ローズウッド(お疲れの肌)

パルマローザ(引き締めたい肌)

の中からチョイスしてブレンド。

ジェルにシアバターを溶かし、そこに二酸化チタンとカオリンを入れ混ぜます。

よく混ざったら精油を加え均一になるように混ぜ容器に移し入れて終了。

ご参加頂いた方々は「こんなに簡単に出来るなんて!」と、

楽しそうにビーカーに残ったジェルを手に塗り広げていらっしゃいました。
  


Posted by 副隊長 at 11:11Comments(0)アロマを学びたい

2010年06月09日

アロマテラピー蒸留実習

アロマテラピー担当の妻からの蒸留実習報告です。数回に分けて・・・・・

5月22日にナード・アロマテラピー協会の
研修センターに蒸留実習に行って来ました。

九州からは私と、生徒さん2名、中部地方から2名、合計5名での2泊3日の旅でした。
5月21日の朝1番の飛行機で中部国際空港に向かい、
その後、空港から移動し、中部組と合流。
私は、名古屋出身なので、「お任せあれっ!」って感じです。



合流後、九州組約2名のたっての希望でいきなり朝から・・・お店の開店と同時に
「山本家の味噌煮込みうどん」を食べ、一路山梨を目指します。

山梨に到着したのが14時過ぎ・・・・そこで!
「山梨と言ったら?ワイナリー!!」という事で、2軒ハシゴ見学をしました。

ホテルに到着し、一息ついたら夜は「甲府名物ほうとう」を食べに甲府駅周辺を散策。

夜中2時まで話が尽きません。
「明日、蒸留実習だから早く寝ましょう!」って・・・・この時間?(~_~;)





※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

アロマテラピーを学びたい方は
薫風館セラピストスクール http://www.kunpukan.com/

アロマで癒されたい方は
癒し処 らわーれ     http://www.lavare-aroma.com/

体調の改善、治療を目的の方は
ホリスティック 薫風館  http://www8.ocn.ne.jp/~kunpukan/

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  


Posted by 副隊長 at 14:11Comments(0)アロマを学びたい

2010年06月04日

アロマ山形屋文化教室

前回に引き続き山形屋文化教室様子を!




5月25日、6月1日と山形屋文化教室で

「梅雨に負けない!除菌&消臭スプレー作り」

講座をさせていただきました。

これから、梅雨に向かって、

特にキッチン周りの雑菌が気になる季節ですね。

そこで!

ペパーミントとティートゥリーを

使いまな板の除菌スプレーを作りました。

新コースの第1回目と1day講座という事もあり

「アロマって何?」という基本的なお話から

「微生物について」をお話させて頂き・・・

その後、

ペパーミント、

ティートゥリーと、

柑橘系の精油を使ってスプレーを作ります。

ペパーミントはO-157の除菌に強力!

ごく薄い0.04%という濃度で効果があるそうです。

ティートゥリーは、様々な微生物に効果的!

それに、抗菌力を持ちさわやかな香りを放つ柑橘系

(スゥィートオレンジ・レモン・グレープフルーツ)からお好みでチョイス。

皆さん香りの印象等、

楽しそうにおしゃべりしながらオリジナルスプレーを作りました。
  

Posted by 副隊長 at 06:55Comments(0)アロマを学びたい

2010年06月02日

アロマ山形屋文化教室

前回に引き続き山形屋での文化教室の内容を少し




4月27日山形屋文化教室で講座が開催されました。

「自分に合った香りのブレンド」というタイトルでオリジナルコロンの作成でした。

始めに香水の歴史や動物性の香料・精油の揮発度などのお話をして・・・・

いよいよ精油のブレンドに入ります。

用意した精油は35種類。色々な香りをムエットに付けテイスティング。

自分のイメージに合った香りを選びブレンドしてゆきます。

ドアを開け放ち、鼻が利かなくなったら廊下に出て深呼吸。

そんな事をしながら1時間ほどでそれぞれのコロンが完成しました。

受講生の方々が自分の作ったコロンを、

「へぇ~!いいね!」

「何入れたの?」

などと楽しそうに交換し体感し合っていました。

アルコールの匂いが飛び、熟成するまで数週間。

どんな香りになるか楽しみです。
  


Posted by 副隊長 at 13:49Comments(0)アロマを学びたい

2010年06月01日

アロマテラピー

たまには、仕事の事でもと思って!



妻はアロマテラピーのスクール中心に

アロマの普及などに携わっています。

昨年の11月から山形屋(鹿児島の百貨店)でアロマの講師をしています。


山形屋で講師をすることになったのが

Go!Go! マミーズの永里さんとの出会いからです。

はじめるのあたって、インタビューを受けています。

久しぶりに読んだのですが、

妻がアロマを始めるきっかけやアロマに対する考え方が良く分かったので

リンクしてみました。

その一部が

今回は、アロマテラピー協会の中でも、数少ないトレーナーとして毎日忙しく活動されている、植村さんです。
マーレスクール で「アロマを使ったナチュラルライフ教室(鹿児島山形屋文化教室で11開講)」の講師を務めることになった植村さん。


植村さんがアロマテラピーを始めたのは、お子様が1才になった頃で、今から約9年前。
今では、インストラクターを養成するトレーナーやセラピストとして、東京・大阪でも活躍中。
今回はこの9年間で培ったアロマテラピーの日常における使い方や、活かし方など、余すことなくお聞きしました。

続きを読む  


Posted by 副隊長 at 16:01Comments(0)アロマを学びたい

2008年06月20日

日本アロマ環境協会認定校


社団法人 日本アロマ環境協会とは

前身である「日本アロマテラピー協会」が1996年に設立され、
アロマテラピーに関する正しい知識の普及、調査、研究、各種資格認定などの活動を行なってきました。
2005年4月1日、環境省所管の法人許可を受け「社団法人 日本アロマ環境協会」として新たに発足しました。

アロマテラピー検定(1級・2級)とは
日本アロマ環境協会の検定試験の事で下記のように実施されています。
試験日:5月、11月
試験会場:札幌・青森・仙台・前橋・埼玉・千葉・東京・横浜・金沢・静岡・名古屋・京都・大坂・神戸・松江・広島・松山・福岡・熊本・沖縄
受験資格:どなたでも、何級からでも受験可能で、1級・2級の併願も可能です。

2級試験内容(選択解答式)
香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題)
アロマテラピー利用法
安全のための注意
精油のプロフィール(対象10種類)
精油の基礎知識
アロマテラピーの歴史 など


1級試験内容(選択解答式)
香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題)
アロマテラピーの利用法と基材
精油のプロフィール(対象20種類)
精油が働くしくみ
ストレスや疲労に負けない健康学
アロマテラピーに関係する法律 など

薫風館セラピストスクール
日本アロマ環境協会の認定校です。
上記のアロマ検定の2級・1級の受検対策講座を行っています。
詳しくは右記のお気に入りからアロマ環境協会の資格が取りたいをクリックしてください。

我が家のローズマリーです。


  


Posted by 副隊長 at 09:40Comments(0)アロマを学びたい

2008年06月18日

宮崎県都城市にアロマの提携校オープン!!

薫風館セラピストスクールの卒業生が
都城にアロマスクールをオープンしました。

アロマテラピースクール
ブルーカモミール
ナードアロマテラピー協会認定校
宮崎県都城市志比田町
TEL 0986-21-6586

授業中は電話に出れないことがあります。
留守電に用件をお残し下さい。

宮崎ではまだ少ないナード認定校です。
しっかりとアロマを学びたい方は
ブルーカモミールをご利用下さい。

カモミールの豆知識
ブルーカモミール(カモミール・ジャーマン)のエッセンシャルオイル(精油)は、
心を優しくリラックスさせてくれるハーブ調の香りの中に、
少しぴりっとしたスパイシーな趣が隠れています。
カモミール・ジャーマンとカモミールローマンは共にキク科のハーブで、
共通する成分も含まれていますが、香りは少し離れています。
カモミールの香りは「フルーティーな青リンゴの香り」と表現されることが良くありますが、
より青リンゴに似ているのは、カモミールローマンで、カモミールジャーマンはそれより深く芳醇です。

カモミールの香りは、緊張や怒りなどのネガティブな感情をほぐして、
心を落ち着け、安定させてくれます。眠つかれないときにも役立つ精油で、
就寝前のアロマバスや寝室にアロマランプで香らせるのもおすすめです。

カモミール・ジャーマンにはカマズレン(アズレン)と呼ばれる成分が豊富に含まれており、
幅広い用途に利用することができます。綺麗な青色をしていることから、
別名「カモミール・ブルー」とも呼ばれますが、この色はカマズレンによるものです。
カモミール・ローマンにもカマズレンは含まれていますが、含有量はジャーマンのほうが、
遥かに高くなっています。ヨーロッパでは、カモミールのハーブは、
何世紀も前から民間療法で広く親しまれてきました。身体に対する働きから、
女性にとって重宝する精油でもあります。




  


Posted by 副隊長 at 19:43Comments(0)アロマを学びたい

2008年06月16日

ナード・アロマテラピー協会とは


ホームケア目的の一般の方から専門分野で活躍されるプロの方までに、

広くアロマテラピーに関する情報を提供していく機構として1998年に設立されました。

また、ヨーロッパでのメディカルアロマテラピーの情報発信の

中心である研究機関NARDの日本での窓口でもあり、

ハーブの試験農場・蒸留抽出の実験などによる精油の成分分析も行い、

大学や各研究機関と提携し研究発表をしています。

日本で唯一精油の成分について詳しく取り組んでいる協会です。

私の妻はこのナードアロマテラピー協会認定の

アロマトレーナー

マセラピストトレーナーです

薫風館セラピストスクールで受講できるナードの資格

アロマアドバイザー
アロマインストラクター
アロマセラピスト
アロマベイシックです。

アロマテラピーを本気で勉強した方の為のスクールです。

詳しくはこちらから

スイートマジョラムです



  


Posted by 副隊長 at 09:45Comments(0)アロマを学びたい

2008年05月28日

製油の蒸留実習

アロマのトレーナーとして活躍中の奥ちゃま!

土・日・月で山梨にある

ナードアロマテラピー協会の農場へ

蒸留実習に行って来ました。

内容については後日

本人より報告いたします。

お楽しみに

写真で少し紹介を

ウサギの耳のラベンダーストエカス


ティートリー


ニアウリ CT1


などなど数百種  


Posted by 副隊長 at 17:23Comments(0)アロマを学びたい

2008年04月20日

ご質問?に答えて!

こんなコメントがあったので!

「ちなみに、
高血圧の方への敵した匂いや、
むくみのある方への湿布(アロマ)などが気になる今日このごろです☆」

薫風館のアロマ担当講師に聞く!

その型の既往症や健康状態にも寄りますが・・・・

一般の健常者の方に対してよく使用する物として・・・・



高血圧の場合は、

成分的にいうと・・エステル類やモノテルペンアルコール類のリナロールという成分が有効かと思われます。
精油で言うと・・・

ラベンダー・アングスティフォリア  イランイラン  ウィンターグリーン  ユーカリ・レモンなど

お部屋に香りを流したり、バスソルト等の入浴剤としての使用が良いと思われます。



むくみの場合は、

モノテルペン炭化水素類やセスキテルペン、炭化水素類のα-ヒマカレン・β-ヒマカレンやα-セドレン・β-セドレン
あと、モノテルペンアルコール類のセドロール等という成分が有効かと思われます。
精油で言うと・・・

リンパの流れを良くするのに
アトラス・シダー  シダー  サイプレス  ティートゥリーなど

血行促進に
シナモン・カッシア  レモングラスなど

老廃物の排泄に
ユーカリ・ディベス  ジュニパーなど

全身浴や部分浴(足浴・手浴など)でカラダを温める事が良いと思われます。


治療を目的としたものではありません。
使用の際は自己責任おいて使用してください。


さくらんぼの木と実




食べれるかな?  


Posted by 副隊長 at 10:03Comments(0)アロマを学びたい

2008年04月18日

血液から全身へ

嗅覚以外からでは、精油が血液に混じって全身へ運ばれるという経路があり、

精油をどう使うかによって3つのルートが考えられます。

ひとつは、精油を希釈したオイルでトリートメントなどを行うときに、

皮膚から吸収されて真皮層(表度の下にある組織)の血管やリンパ管に入るというルートです。

あとの2つのルートは、芳香などで精油をかいだときの鼻粘膜からの吸収と、

吸気とともに吸い込んだときの肺からの吸収です。

以上3つの血液を介したルートによって精油の成分が全身に回る仕組みは、

精油を内服する場合と基本的には同じです。ただし、

吸収される量が内服と比べると圧倒的に少なく体への影響はありません。

また、消化器官を通さないため、胃腸を痛めるといった心配もありません。



実家に咲く花



  

Posted by 副隊長 at 18:40Comments(2)アロマを学びたい

2008年04月18日

鼻から脳へ

精油の成分が体の中へ入っていく経路で最も重要なのは、

嗅覚を通して脳へと直接伝わるル―卜です。何かの香りをかぐと、

その香りの成分は鼻の奥にある嗅細胞でキャッチされ、

神経繊維を通して脳の大脳辺縁系へ伝わっていきます。

脳で最も大きい領域を占める大脳は、大脳新皮質と大脳辺縁系に分かれ、

大脳新皮質が「考える」「判断する」などの知的活動をコントロールしているのに対して、

大脳辺縁系は感情や本能的な活動を支配しています。さらに大脳辺縁系への情報は、

自律神経系や内分泌系(本ルモン調節など)、免疫系をコントロールする視床下部に伝わります。

精油の成分も、この大脳辺縁系→視床下部というルートを伝わって作用します。

元気づけたり、気分を落ち着かせたりいろいろいろな作用の理由については、

すべてが解明されているわけではありませんが、私たちの本能や生理反応に直接働きかけて、

心身のバランス確保に役立つのです。



実家の庭に咲く、グミの木、花満開です。



  


Posted by 副隊長 at 09:01Comments(0)アロマを学びたい

2008年04月17日

香はどのように体に伝わるのか?

空気を鼻から吸うと、

鼻腔(びくう)という鼻の奥の穴の広い空洞を通り、

のどを通って肺に流れます。

と同時にその空洞の一番上にある

喚上皮(きゅうじょうひ)という、

匂いを感じる器官に触れます。

その部分には2000万個にものぼる

神経細胞が集まっていて、

情報が脳に伝えられ、

その匂いがどんな種類のものなのか、

判断されます。


薩摩川内市の実家の庭に咲く、ローズマリーです。

学名 Rosmarinus は「海のしずく」を意味する。

ローズマリーの香りは

大脳辺縁系の海馬という記憶をつかさどる組織に働きかけて、

記憶力や集中力を高める効果があるとの研究結果があります。

  

Posted by 副隊長 at 13:47Comments(2)アロマを学びたい

2008年04月16日

芳香の知恵

植物が持っている力を、身心の癒しに役立てようという考え方は、

数千年前の古代文明の時代にさかのぼります。

例えば、古代エジプトの壁画には、香油の壷や香炉を神にささげる人物が描かれており、

「香り」の利用が当時の生活に根づいたものであったことを示しています。

インダス文明の遺跡からは、精油(エッセンシャルオイル)を

抽出するための器具が発見されたという記録もあります。

また、2~3世紀の漢の時代にまとめられ5世紀末に再編された漢方の原典のひとつである

「神農本草経」(しんのうほんぞうきょう)という書物には、

「自然界で薬に使えるもの」として750種類の物質があげられていますが

そのうちの多くは植物なのです。古代の人々の植物活用方法を、

そのまま現代に当てはめることはできませんが、

アロマテラピーの根本をなす知恵は、人類の文明のスタートとともにあったと思われます。




娘が大好きなカピバラ、漢字で書くと「水豚」です。

  

Posted by 副隊長 at 19:34Comments(0)アロマを学びたい

2008年04月14日

香りの力

私たちは、さまざまな香りや匂いに囲まれて生活しており、

それらは体に対して想像以上に大きな働きを持ってぃます。

たとえば、オレンジやレモンなど柑橘類の香りは、

うつ病、神経症といった精神科の症例に効果をあげることがわかっています。

これは個人的な記憶や主観との関係とは別に、

香りの成分自体が持っている作用といわれています。

植物にはさまざまな香りがあり、それぞれに特有の作用をそなえています。

その中から私たちの体や心に役立つものを選び出し、

最も効果的な方法で利用しようというのが

アロマテラピーの基本になる考え方といえるでしょう。

  

Posted by 副隊長 at 13:08Comments(2)アロマを学びたい

2008年04月14日

アロマテラピーとは?

アロマテラピー(芳香療法)とは、ハーブ(薬用植物)や果実などから抽出した
100パーセント天然のエッセンシャルオイル(精油)の香り成分を
様々な方法で体内にとりいれ、心身の健康や美容に役立てる植物療法の一つです。
エッセンシャルオイルにはそれぞれ様々な特性があり、
心を癒したり、
リフレッシュさせたり、
人間が本来もっている治癒力を高め、
心と体のバランスを正常な状態にもどす働きがあるといわれています。
アロマテラピーを日々の暮らしに取り入れることによって、
適で心豊かな日々を過ごすことができます。

花見してきました。
  

Posted by 副隊長 at 09:28Comments(0)アロマを学びたい