2008年06月02日
ネロリウォーター
主な効用
・皮膚細胞の新陳代謝促進
・安息効果
特徴・特性
1.ローズウォーターと比べると収斂性がやや高いので、脂性肌により適しています。
2.トニックや芳香洗浄剤として使うことができます。
3.リラックス効果を期待してお風呂に。
4.髪後タオルドライの後に髪にすりこむとしっとりさらさらになります。
5.ヨーロッパでは、ケーキやビスケットなどに風味付けとして使われています。
ご使用は自己責任で
カモマイルローマン

2008年05月23日
ローズマリーウォーター
主な効用
・収斂効果
・むくみ改善
・強壮作用
特徴・特性
1.強力な抗酸化(老化防止)作用と血液循環の作用で、
衰えはじめた皮膚に活力を与え、たるんだ皮膚・むくみの改善に役立ちます。
2.抜け毛など髪の老化予防にヘアーローションとして役立ちます。
3.入浴できない患者の髪を清浄にするためのドライシャンプーに利用します。
4.口内の炎症に2倍に薄めてうがいします。
5.強壮剤として、お風呂に入れると効果的。
6.ヨーロッパでは、消化促進に大さじ1杯を飲みます。
ご使用は自己責任で
・収斂効果
・むくみ改善
・強壮作用
特徴・特性
1.強力な抗酸化(老化防止)作用と血液循環の作用で、
衰えはじめた皮膚に活力を与え、たるんだ皮膚・むくみの改善に役立ちます。
2.抜け毛など髪の老化予防にヘアーローションとして役立ちます。
3.入浴できない患者の髪を清浄にするためのドライシャンプーに利用します。
4.口内の炎症に2倍に薄めてうがいします。
5.強壮剤として、お風呂に入れると効果的。
6.ヨーロッパでは、消化促進に大さじ1杯を飲みます。
ご使用は自己責任で

2008年05月22日
カモミールウォーター
主な効用
・あせも、ただれの消炎
・かゆみ止め効果
特徴・特性
1.皮膚のきめを整え、かゆみなどの炎症をおさえ ます。
また、化膿性湿疹やニキビなどをおさえ穏やかに回復させます。(敏感肌に)
2.入浴できない患者の体を拭くのに利用します。全身、粘膜部分に清浄綿で拭きます。
3.10倍に薄めてビデに入れて膣洗浄に使用します
4.薄めて目の洗浄に使用します。
5.アトピー性皮膚炎、乳児の入浴にお風呂に入れると効果的。
6.シミ、老化性肝斑(シミ)、赤鼻の改善。
7.幼児のおむつかぶれ
8.ヨーロッパでは、風邪気味の不調・胃の不調に大さじ3倍のお湯と同量のカモマイルウォーターを混ぜて飲みます。
ご使用は自己責任で
グミ、もうすぐ食べれるかな?

2008年05月21日
ローズウォーター
主な効用
・皮脂分泌の調整作用
・トラブル肌の鎮静作用
特徴・特性
1.収斂作用に優れているので、しわ、たるみなどの皮膚の老化防止に役立ちます。
(老化肌・乾燥肌・硬化肌に効果的)
2.妊娠中の不安な感情の揺れを支え、幸福感を満たし、出産を迎えられる香りです。
昔から「ヴィーナスの香り」と呼ばれ妊娠中の女性のスキントニックに利用されています。
3.3倍に薄めてうがいすると、口臭予防や喉の炎 症に役立ちます。
4.ストレス、不安、緊張、神経症、ヒステリーからくる頭痛をなだめてくれます。
5.皮膚の炎症などもなだめてくれる効果があります。
6.ヨーロッパではナッツを使ったピラフの香り付けに使用したり、スイカや氷のデザートに振り掛けて食べます。
ご使用は自己責任で!
庭のバラ

2008年05月19日
ラベンダーウォーター
主な効用
・殺菌効果
・皮脂分泌の調整作用
・安眠効果
特徴・特性
1.ラベンダーの精油が火傷に良いということと同様、ほてった肌の炎症を鎮め、
早く元の状態に回復するのを手伝ってくれます。(日焼け後、火傷)
2.脂性肌の湿疹、吹き出物、にきびなどに最適。穏やかな消毒作用で、治癒を助けてくれます。
3.カミソリ負けなどで傷ついた皮膚にも適しています。(アフターシェーブに男性にも)
4.3倍に薄めてうがいすると口内洗浄に役立ちます。
5.幼児の鎮静効果を期待して、お風呂に入れると効果的。
6.脂性の髪に、洗髪後のすすぎに使うとさらさらになります。
7.ヨーロッパでは、イライラ・緊張・不眠などに鎮静効果を期待し大さじ1杯を飲みます。
使用は自己責任でお願いします。

2008年05月17日
ハーブウォーター、その2
ハーブウォーターの使い方
直接肌につけられるので、化粧水やボディローションなどに適しています。
また、ドライシャンプーやヘアローション、アフターシェーブローションなどの用途もあります。
海外では内服する場合もあります。
ハーブウォーターの保管方法
天然のハーブウォーターは、(※パラベン)などの保存料などが一切入っていないので
まれにカビが生えたりすることがあるので、栓を開けたら、なるべく早く使いきりましょう。
特に暑い夏の時期は冷蔵庫に保管すると良いでしょう。
なお、化粧品として販売されている商品には防腐剤が入っているので、
天然のハーブウォーターとは違いうので注意が必要です。
※ パラベンとは?パラオオキシ安息香酸エステルという成分の略称で防腐剤です。化粧品の分野では防腐剤にパラベンが使われることが圧倒的に多い。肌につける場合、接触性皮膚炎を起こす可能性のある「指定成分」になっている。
庭に咲く花

2008年05月16日
ハーブウォーター?
ハーブウォーターはエッセンシャルオイル(精油)より作用がマイルドで、
子供や老人にも安心して使えるため、家庭での用途も広い商品です。
ハーブウォーターの特徴
◎ハーブウォーターは、フローラルウォーターとも言われ、
日本語では「芳香蒸留水」と呼ばれています。
ランス語では、「イドロラ」または「イドロソール」
ハーブの芳香成分(香りの元となる成分)を、
水蒸気蒸留法という方法によってオイル(精油)とウォーター(水)に分解します。
このウォーター(水)=水に溶けやすい芳香成分が蒸留水に溶けこんで
出来あがるのがハーブウォーターです。
◎ハーブウォーターの良いところは、マイルドなこと
精油の原液に比べ、約30倍に希釈した状態と同じなので、
薄める必要もなく直接肌につけることもできるので、
化粧水や浴用剤、吸入剤、スプレー剤のほか、皮膚トラブルにも使えます。
禁忌事項もありません。
海外では紅茶などの香り付けに使うこともあります。
ご使用は自己責任でお願いします。
グミが大きくなりました。
